Wednesday, May 25, 2016

大韓航空 KE012 LAX 23:30 - 04:40 ICN

今回のLAXと大韓航空の印象:

ここロサンジェル国際空港から大韓航空に乗るのは10年ぶりぐらいだろうか。大韓航空が LAX - 成田直行便を廃止してから一度も乗っていない。

フリーウェイが混んだ場合は1時間半はかかると想定していた Van Nuys FlyAway バスだが約50分くらいで LAX の入り口に着いた 20:50。

中国人らしき人たちが2階搭乗フロアー入口の外でタバコを吸っている。最近はデルタ航空のターミナルばかり使っているので、米系以外のエアラインが多く集まる Tom Bradley ターミナルは久しぶりで、ドアの外でタバコを吸っている人間を何人も見るのは初めてで異様な光景に見えた。

保安検査 TSA Checking が二階に移りフロアーのほとんどを使っていて刷新されていた。しかし検査員の態度は相変わらず感じが悪い。

この便の機材はジャンボより多く乗れるエアバス A380 ダブルデッカー。搭乗率は7割程度か。LAX 23:30(PST) 発 - ICN 04:40(韓国/日本時間) 着で、ANA の羽田行きと似たような深夜フライトだが、LA時間午前2時頃に軽めだがディナーらしき食事が出たのには驚いた。飛び立った時点から韓国到着地時間(午後6時)に合わせているのだろうか。それまでちょっと寝たのか完食してしまった。ANA やデルタだと小さなサンドイッチぐらいしか出ない。

CAの客扱いは良くも悪くも特徴がなくなった。皆、美人度は中の上、さすがドブスはいない。韓国美人にありがちな画一的な整形顔もいなかった。勿論日本行きではないので日本語のアナウンスは一切なし。英語もまぁまぁ聞きやすい。中華爆買い客もそこそこ乗っているはずだが、下階エコノミー席では中国語のアナウンスはなし。日本行の飛行機には相当数の西欧人が乗っているが、このインチョン行きは数えるほどしか乗っていない。面白い現象だ。

到着約3時間前に朝食が出た。これは到着地時間とは全然関係ないのでは。到着地時間はまだ夜中。食事に関しては ANA やデルタと違って、Thumbs Up!  夜中に沢山食べられない人にもサラダやデザートのチョイスがあるので。

写真はインチョンから成田に行くときのものです。


1 comment:

Unknown said...

試しに自分でコメントを残してみます。それだけです。へへへ、、、